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茅ケ崎の耳鼻咽喉科クリニック。茅ケ崎みみ・はな・のどクリニックです。

電話でのお問い合わせはTEL.0467-50-1135

レーザー治療の説明LASER

レーザー治療とは

アレルギー性鼻炎、花粉症、肥厚性鼻炎に対して行う治療です。アレルギー性鼻炎の鼻の粘膜(下甲介)は、正常な人の粘膜と比べて、むくんで腫れているために空気の通り道が極端に狭くなっています。そこに、二酸化炭素レーザーを当てて粘膜を焼き、鼻炎の反応を抑えて、むくみをとります。
鼻の通りをよくして、鼻水やくしゃみなどの症状を緩和させるのが目的です。
個人差もありますが、効果は1〜3年続きます。ただし、薬が全くいらなくなるというわけではありません。

       アレルギー性鼻炎の粘膜          正常な粘膜
 施設写真     施設写真
    

レーザー治療前の診察

初診時は鼻の中を見せてもらい、普段の症状を聞いて、アレルギー性鼻炎の有無や原因を調べ、レーザー治療が必要かどうかを判断します。
レーザー治療が必要と判断したら、予約を入れます。

レーザー治療当日の流れ

@ 麻酔薬のついた長いガーゼを両方の鼻の中に15分間つめます。
A 入れていたガーゼを全て取り出します。
B レーザーを鼻の粘膜に当てます。当てるのは合計10分程度です。

レーザー治療に関しての質問LASER FAQ

レーザー治療はどういう人に適していますか?

・ 一年中鼻が詰まっている人
・ 花粉症で困っている人
・ いろんな薬を試したが、改善がみられず日常生活がつらい人
・ 薬をずっと飲み続けているので、少しずつ減らしたいと考えている人
・ 市販の点鼻薬を何回も使わないと鼻が詰まってしまう人
・ 夜に鼻が詰まっていびきをかく人
・ 鼻が詰まるが、妊娠したのでなるべく薬を使いたくない人

レーザー治療が適さない人はいますか?

・ 10分間の治療中、じっとできない人。(小学生低学年くらいまでのお子さん)
・ キシロカインという局所麻酔薬にアレルギーのある人
・ 他の病気で鼻がつまっている人。(慢性副鼻腔炎の鼻茸、アデノイド増殖症、鼻の腫瘍)

何歳くらいからできますか?

10分程度じっとできれば、何歳でも大丈夫です。
通常は小学校高学年くらいからでしょうか。当院では、今のところ7歳の子が最年少です。

妊娠中や授乳中でもできますか?

薬の治療と違って、全身には影響を及ぼさないので、妊娠中でも授乳中の方でも安心して行える治療です。妊娠したことによるホルモンの関係で、妊娠前より鼻炎症状がひどくなった人にはおすすめです。

本当に効果はありますか?

統計上では、鼻づまりには90%以上の患者さんが改善したとされています。鼻水やくしゃみなどの症状も軽減したという患者さんが大半です。
ただし、中にはレーザーで全く改善しない人がいることも事実です。
レーザーを行う前の診察で、効果が出るかどうかを予測することは難しいので、一度ためしてみることをお勧めします。

アレルギー性鼻炎の薬は要らなくなりますか?

レーザー治療をしたからと言って、アレルギー鼻炎症という体質そのものを完治させることはできません。
花粉の量の多いときや、季節の変わり目など、症状が強く出るときには、抗アレルギー薬や点鼻薬などの治療も必要となってきます。
メリットは、薬の摂取量を減らすことができたり、治療前と比べて、症状が軽くなるといったことです。

効果はどのくらい持続しますか?

最低1年間。長い人で3年くらい効果が持続します。
効果が薄れてきたと感じたら、再度レーザー治療を行います。
レーザー治療を繰り返したことにより、何か問題が生じたという報告はありません。何度でもできるということが、レーザー治療の利点だと思います。

どのくらいで効果があらわれますか?

レーザー治療後は、一時的に鼻の粘膜がはれて、鼻づまりを感じますが、徐々に症状が改善し、1〜2週間ほどで安定してくると、鼻づまりや鼻炎症状が楽になったという実感が得られます。

効果が出なかった場合はどうしますか?

万が一、効果が全く感じられなかった場合には、追加で照射することがあります。
ただし、効果は個人差がありますので、追加照射でも効果があらわれなかった場合には、ほかの治療が必要になってきます。
(下甲介切除術鼻中隔矯正術など)

治療の時間はどのくらいかかりますか?

麻酔のガーゼを入れるのに5分。ガーゼを入れたまま待機していただくのが15分。レーザーを当てる時間は約10分。合計約30分程度の時間がかかります。

痛みはありますか?

麻酔をしてから行うので、ほとんど痛がる人はいません。
最初に少しレーザーを当てて、痛いかどうか確認しながら行います。
痛みを感じる場合は、麻酔を追加することで対応します。

何か副作用はありますか?

当日に鼻水に微量の血が混じることがあります。
あと、麻酔液による作用で、当日鼻水がたくさん出ることがありますので、念のため、鼻水止めの薬を処方します。
当日に、痛みが出た時のために痛み止めの処方も致します。
大量出血や、嗅覚障害などはありません。鼻の機能が損なわれるということもありません。

術後に気を付けることはありますか?

激しい運動や、大量の飲酒、サウナ、長風呂などは控えてください。

治療後の通院は必要ですか?

1週間後と4週間後に診せてもらっています。
必要に応じて、処方します。

時期的にはいつがよいですか?

なるべくなら、鼻炎症状が悪い(鼻水ダラダラの時)時は、さけた方がいいようです。
スギ花粉症の人なら、1月後半〜4月が悪化する時期なので、12月くらいまでにはやっておいた方がよいでしょう。
中には、症状が一番悪いときにはどんな薬を飲んでも効果がなかったのに、レーザー治療後には症状がピタッとおさまったケースもありますが、それは稀なケースです。
一年中鼻炎の人は、比較的鼻の症状が落ち着いている時にレーザー治療をすることをお勧めします。

費用はどのくらいかかりますか?

診察料、投薬料を除いたレーザー治療自体の料金は、「下甲介粘膜レーザー焼灼術」で、3割負担の方で8730円になります。

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